’’やっててよかった!’’ きっと思える!習字は学習のきほんの’’き’’ 

「筆で字を書いてみたいなあ。」「上手に字が書けるコツを知りたい!」「新しいことに挑戦したい!!」そう思った時が、お習字を始める一番のタイミングです。文字に興味を持ち始めるのは、3・4歳が多いそうです。文字は、すべてにおいて基礎基本です。①目で見て ②耳で聞いて ③手で書いて 体感を大切にしながら字を書く感覚が自然と身につきます。習字は集中力、丁寧さ、注意力・観察力・持続力などにもつながります。水筆だから汚れる心配なく安心してお稽古ができます。さあ、一緒にお習字をはじめましょう!!

子ども向けの様々な工夫

1. 文字を覚え始めの大切な時期の子ども向けカリキュラム

2.子ども向けに工夫されたプリント教材・毛筆手本~宮澤正明先生の監修を受けています

3.毛筆と硬筆を組み合わせることで正しく美しい文字が着実に身につく「ふでともメソッド」~『習字は習ったが、字は苦手』を払拭する
4.水書道の活用で汚れないエコなお習字~お子様も保護者様も安心
5.少人数制(6人まで)                                   


園児 毛筆

水筆を使って、筆の感触を楽しむところから始まります。墨液と違って汚れる心配がなく安心して書くことに取り組むことができます。1回のお稽古で、二文字ずつ取り組みます。ひらがなの練習は、ただ書くのではなく、①目で見て②耳から聞いて③やってみることで、「とめ・はね・はらい」の感覚が身についていきます。

 

園児 硬筆

水筆で書いたひらがなを硬筆で改めて練習します。鉛筆の持ち方や力加減、慣れてくると園児でも字の特徴をとらえ、字形への意識が高まります。

小学生

学年で習う文字をすべて網羅し、課題として取り組みます。学年で習う漢字を中心に毛筆から取り組みます。「字形」から「全体のバランス」へと発達段階に応じ、書への意識が高まり、建設的な考え方のできる力を養います。



季節のイベント


うちわづくり

普段は、低学年は水筆で、学年が上のお子さんは墨で行いますが、学期に一度のお楽しみ♪墨をつかって学年に応じた文字に墨で挑戦します!!

カレンダーづくり

来年の干支を学年によって文字は異なりますがそれぞれ書きます。干支を書いた周囲に、みんなそれぞれ飾りつけをします。

色紙に挑戦

学年のまとめとして、これまで取り組んできたポイントを押さえながら、色紙に墨で作品に仕上げます。